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高能率加工に向け多数提案
●高能率汎用カッタSEC-ウェーブミルWEX
刃先強化した低抵抗チップと高剛性ボディが高能率加工と高品位仕上げ面を両立するのは『SEC‐ウェーブミルWEX』。チップのバリエーションが多く、ポケット加工、ヘリカル加工、溝削り加工、肩削り加工、傾斜加工など、幅広い加工に対応できる。
ボディには特殊表面処理を施し、耐腐食性、耐擦過性を向上させている。また、ねじサイズを上げることでクランプ力と耐久性の向上にも繋がった。
チップは独自の曲線状切刃を採用し刃先の強化と切削抵抗の低減に成功。この高精度切刃が仕上げ領域に近い高品位な加工面の獲得を実現している。深溝加工や機械剛性が低い場合でも加工をスムーズに行える。
チップバリエーションも豊富。L型・G型・H型とブレーカ形状は3種類。材種は5種類(鋼用3種・鋳鉄用2種)。超多層PVDコーティング「スーパーZXコート」や「スーパーFFコート」を採用した新材種も含むんでいて、あらゆる被削財において幅広い加工に対応できる。
カッタの全型番には、エア穴を付けている。エア及びクーラントを用いて切屑排出性の向上も図っている。
●非鉄金属専用高速・高能率カッタ SEC-ウェーブミルWAX 3000型
アルミ合金などの非鉄金属加工に向けて特化しているのは、非鉄金属専用高速・高能率カッタ『SEC‐ウェーブミルWAX3000型』。面削りから掘り込み加工まで対応できるので、これ1台あれば粗加工から仕上げ加工までをやり通せる。ランピング加工やヘリカル加工も可能。チップは遠心力が掛かっても飛散しない安全な設計になっている。また、チップすくい面にラッピング処理を施しているが、さらに耐溶着性を高めるDLCコート品もラインナップ。
カッタの刃径はφ20mm〜125mmまでを準備している。
●ステンレス鋼旋削用コーティング材種エースコートAC610M/AC630M
『エースコート AC610M/AC630M』は、難削材とされるステンレス鋼の旋削加工に最適なコーティング材種。高速?粗加工までの幅広い用途で工具寿命の延長が可能となり、工具コストの低減が図れる。
「AC630M」は密着力の高い新コーティング膜により、ステンレス鋼加工上の問題である溶着損傷と境界損傷に強く、長時間の切れ味を持続できる。強靭な母材と組み合わせることで安定した長寿命化に成功。また、一般鋼加工においても、シャープな刃先と欠けに強い材質により、細径加工や薄肉加工時のビビリ発生の抑制や、一般?弱断続加工時の寿命を安定化した。
一方、「AC610M」は、ステンレス鋼の高速・高能率切削加工に強い材種。高強度母材を適用していて熱伝導の低く、刃先温度が上昇・発熱しやすいステンレス鋼の高速・高送り加工時においても変形と磨耗に強く、長寿命が得られる。
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