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 「ユーザー通信4月1日号」の配送につきまして
 4月よりの消費税の増税にともない、流通に遅配が生じており、お手元に本紙が届くのが1週間程度遅れる可能性がございます。皆様にはご大変ご迷惑をおかけしますが、ご了承の程よろしくお願いいたします。

ユーザー通信がネット新聞「イー新聞」でも読めます!

 弊紙の電子新聞版が昨年9月1日号より、電子出版ポータルサイト「e-SHINBUN」(イー新聞)上にてご覧(購読)いただけます(バックナンバーも配信)。  「イー新聞」とは日刊紙、趣味、業界紙、各種公営競技など様々な顧客のニーズに応える新聞を多数取り扱っており、bookend Desktopという電子書籍専用のソフトを用いて、サイト上よりダウンロードし、ネット新聞を閲覧できます。ネット端末があれば、どこでも簡単に専門紙が読め、決済方法もネット銀行・電子マネー・カード決済と、購読者のニーズに合わせた8種類が用意されています。  アプリがインストールされていれば、スマートフォンやタブレットなど、どの端末からでも新聞を閲覧できる「イー新聞」は、70紙以上の新聞を取り扱っており、総会員数も1万5千人を超えています(数字は2013年6月現在)。 詳しくはhttp://www.e-shinbun.net/へアクセス。 (運営・㈱ビジネス・インフォメーション・テクノロジー ネット新聞事業部)

「追悼・叶岡 学」 -思いやりの人-

  • 叶岡学

     3月6日午前2時40分、創業パートナーの叶岡 学(かのおか まなぶ)が逝った。享年は76歳。誕生日の2日後のことだった。交通事故が直接の原因となり、他の人同様、私にとっても「突然のできごと」であり、遺体を見るまでは実感が伴わなかった。
     「お前、今日は暇か」―創業間もない頃、事務所で一人、作業していると、一足先に退社した叶岡からよく電話がかかってきた。
     落ち合おう、ということだ。2002年2月に創刊号を発刊、月次の数字と会社としての体制づくり双方で、今以上に不規則な生活を余儀なくされたが、当時、一人身だった私を気遣い、よく誘ってくれたものだ。
     横着で、自己管理が全くなっていない、という人もいただろう。私も否定はしない。ただし、この特性は、自身が気に入った人に対する深い思いやりと引き換えに、備わったものである。
     目上ばかりか、同輩や年下の人間にも、常に気遣いを怠らない。その神経の細やかさは仕事でも同様だった。「意外」と思う人は叶岡と接したことはあっても、交わったことがない人だ。  「記事を書くときは、不特定多数を相手に書いたらあかん。これを読めば、彼ならどのように判断するだろうかという、特定した読者を想定した方がええ」。
     記事が具体的なものである以上、読む人の立場によって、意見が分かれる。万人に受け入れられる記事など、ない。
     「毒にも、薬にも成り得る新聞を作ろう」という意見に賛同、意気投合して、創刊から今までやってきた。ものづくり新聞社と言う社名を叶岡が付け、私が「ユーザー通信」と言う紙名を付けた。
     「俺らは夫婦みたいなもんや。喧嘩はしても簡単には別れられへん」。
     他界した今、いろんな思い出がよぎり、消えては、また、思い出されてくる。晩年の叶岡が一番、親しくしていたのが私であるということをいつまでも自慢にしたい。
     「阿呆か、早う、忘れろ」という叶岡の声が聞こえてきた。
     「安らかに眠って下さい」。
     3月7日の通夜、8日の葬儀・告別式には叶岡がお世話になった方々に足を運んで頂きました。遺族の方にもお世話になりました。紙面を借りてお礼申し上げます。
     ありがとうございました。(津村 茂)

ニュース

設備投資への助成金制度 使ってますか?

 国のサポートを受けない手は無い。
 今年の春闘で、大手自動車メーカーは軒並み、給与のベースアップに踏み切った。円安の恩恵を受けた企業が多かったという事か。
 親分の自動車メーカーが揃ってベア回答を提示する一方で、ティアワン層はともかく2次請け以降の中小企業の懐があたたかいとの話はあまり耳にしない。自動車メーカーが「海外生産&部品・金型の現地調達」コンボで利益を確保する一方で、国内加工業者の仕事量は減り続けており、一部の企業に仕事が集まる一方で、苦境にあえぐ加工業者も少なくない。ベアなんてものは夢の彼方にある。
 仕事が集まる加工業者に共通する要素の一つに、思い切った設備投資をしている点がある。より良い設備を揃えることで、より効率的な仕事が可能となり、より多くの受注につながる構図だ。
 設備投資には少なくない資本が必要となるが、一昨年の政権交代以降、設備投資への政府の補助金システムが充実し始めている。ある中小企業では、昨年、約3億円の工作機械を導入するにあたって、「円高・エネルギー制約対策のための先端設備等投資促進事業費補助金」を利用し、50%の約1億5千万円を補助してもらったという。他にも、1億2000万円の工作機械を導入するにあたって、約6000万円の補助を受けた例もある。
 今年も、政府によるものづくりへの支援助成金制度はある。平成25年度補正予算事業「中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業」がそのひとつ。『中小ものづくり高度化法』に基づく特定ものづくり基盤技術を活用しておけば、通常で上限1000万円を3分の2の補助率で補助してくれるというもの。1500万円の設備投資を行えば、最高1000万円までを補助してくれる。医療・環境・エネルギー等特定の分野への投資であれば、上限は1500万円にまで引きあがる。1次公募の2次締め切りは5月17日。7月には2次公募も予定されている。
 同補正予算事業は、内容が細かく別れており、取引先の事業所が閉鎖・縮小することで10%以上の売上減少が見込まれる企業が、新たな事業展開をするに際して上限1000万円(補助率2/3)を支援する「取引環境改善型需要開拓支援事業」や、老朽化設備の更新を行う際に金融機関のモニタリング実績に応じて1%相当を上限とした設備投資費を補助する「中小企業・小規模事業者設備新陳代謝促進事業費補助金」などがある。前者は4月7日が公募の一次締切だが、締切後も随時受付しており、後者は9月頃まで随時受付。
 昨年ほどの大盤振る舞いは無いものの、今年も堅実な助成金はある。手続きが面倒だと避ける企業も少なくないが、勿体ない話だ。
  • 木村聡氏

    展示台を「ジオラマ」にした男

    木村聡氏(ダイジェット工業)

    『展示工具運搬システムの構築』
     「くるりんぱ」―とは、ベテランやられ芸人の芸として有名だが、写真は、その言葉を発しながら熱心に「解説」する、ダイジェット工業・営業企画課の木村聡課長代理の姿である。
     何を説いているのかといえば、平成25年度超硬工具協会賞の作業・事務・生産技術等の改善賞を受賞した『展示工具運搬システムの構築』について。エントリーしたのが木村氏だ。
     地場商社が催すものからJIMTOFのような大規模まで、スケールの大小に違いはあれど、展示会のたびの工具の設営(撤収)には多大な時間と労力を要することは、関係者でなくとも察しがつく。素直に「毎回、どうやってるのかな?」と思う。
     木村氏は「1アイテムあたり平均7分、JIMTOFの撤収ともなれば8人で半日以上かかっていた。展示会が続くときは準備、設営、撤収、それこそ1週間、そればかりだったことも」と振り返る。
     これを「工具を展示台に立てた(差した)まま、什器のまま運べないものだろうか?しかも効率よく配置できるように」と気持ちが動き出したのが2000年頃。以降、「カバーをした上でスプレーで緩衝材を充填させる」、「1個1万円の特殊なクッションで覆う」ほか、出入りの資材、物流業者らの知恵も借りるなど試行錯誤を繰り返すも、なかなか決定打には至らなかった。
     そんなとき、ふと、受賞作に最も近いヒントを得たのが「コンビニのタバコの陳列(レジ背後の)」だったという。  この「単純に、通し番号をつける」をベースとし、アジャスターケース、それにア○リ○オー○マ製品のような透明衣装ケースなどを組み合わせ、「番号の付いた、かたまりごとに、運搬ケースから出す(戻す)だけ」で展示(撤収)を可能とした。
     この、ケースを上下に「反転」させる際の掛け声が「くるりんぱ」となる。  その様子は工具を並べる、立てるというよりはむしろ、「はめこんでいく」、いわば鉄道模型の「ジオラマ」を見るようだ。
     他メーカーの担当者に聞いても、当然、同じような課題、それぞれ解決策も持っているようだが、それを形としエントリーすることに意義があると思う。
     結果、工具展示(撤収)に要する時間は1アイテムあたり、7分→10秒(6・38分の短縮)となり、年間想定で概算すれば7923分(約132時間)の作業時間短縮になるそうだ。
     近いところではINTERMOLDで「展示台をジオラマとして」見てみよう!。

  • 公認キャラ

    「公認キャラ」誕生? ダイジェット工業

    シグマドリル・ハード&フィニッシュ・ハードリーマ 「タッグ」結成ストーリー
     近頃、千葉県下の某「非公認キャラ」がブレイクしているが、ダイジェット工業でも、メカトロテックジャパン(MECT)開幕の当日(10月23日)まで、実は、非公認だった新キャラクターがある。
     高硬度材加工用『フィニッシュ・ハードリーマ DH‐FHR形』の発売(8月末)を機に、同じく、高硬度材加工用で既存の人気商品『シグマドリル・ハード』との「組み合わせ」をキャラクター化したもののことだ。
     「ある開発会議の場で、このふたつ(リーマとドリル)はセットで売っていかないとな・・・といった発言があった際、瞬時に『これはタッグだな!』と閃いたのがきっかけ」と話すのは、同社営業企画課・木村聡課長代理。
     早速、自らイメージ画を起こしたが、当初はアスパラ?藁人形?(失礼!)然としていたものが、既知のデザイナーを通すことにより、あれよあれよという間に「キン肉マン」チックに、見事、仕上がった。
     「どんなタッチに?と問われた時『北斗の拳』か『キン肉マン』でとお願いした。そして、タッグチームは『BI砲』(G馬場&A猪木)をイメージし、赤タイツ、黒タイツにしている。この業界でこういうキャラは、ありそうで、あまりなかったと思う」。  また、完成後も最初は「社内で、どうお披露目しようかと、ハッキリいって『勇気』がなかった」とも振り返る。確かに、記者が「こんなのがあるのだが」と見せられた8月末時点では「モザイク」がかけられていたことを思い出すが・・・。
     そんな経緯があったものの、キャラクターとしては非公認のままMECTへ向け「シグマドリル・ハード&フィニッシュ・ハードリーマ」のカタログ化は進行した。
     そしてカタログが完成したのは、なんと開幕日の前日。結局は、見切り発車のままMECTブースに登場したわけだが、幸いにもその場で、生悦住歩社長から直々のお墨付きが出たことにより、晴れて「公認キャラ」となった次第だ。  「今後は『敵キャラ』なども考えていきたい」。3ヶ月前のモザイク処理の頃を考えれば、この企画が、それこそ「リングアウト」にならなかったことを、記者もまた喜んでいる。

リコール情報

消費者庁HPより抜粋

▷株世田谷製作所が製造した「屋外式RF式ガス風呂釜他」 - 修理
 製品を焼損する火災が発生しています。
 (OEM供給されたオカキン株、東京ガス株、株ハーマン各社の製品も含まれます)
▷有アップルジャパンホールディングス(現Apple Japan合同会社)が輸入した携帯音楽プレーヤーについて - 交換
 製品及び周辺を焼損する火災が発生しています。
▷株東芝が輸入した液晶テレビ(V一体型)について- 交換/回収
 製品及び周辺を焼損する火災が発生しています。
▷三洋電機株が製造した扇風機について- その他
 扇風機及び周辺を焼損する火災が発生しています。
  (SANYO、新日本電気、ゼネラル、全日電商事株、株全日電チェーン、シンガーのブランド含む)
▷シャープ株が製造した電気冷蔵庫について - 点検修理
 電気冷蔵庫の内部部品を焼損する火災が発生しています。
▷株千石が輸入、岩谷産業株が販売した電子レンジについて - 点検修理
 当該製品から出火する火災が発生しています。
▷東芝キヤリア株が製造したエアコンについて- 点検修理
 当該製品及び周辺を焼損する火災が発生しています。
▷ダイキン工業株が輸入した空気清浄機について- 交換
 製品及び周辺を焼損する火災が発生しています。
▷株長府製作所が製造した石油風呂釜について - 点検修理
 製品から発煙し、製品及び周辺を焼損する火災が発生している。
▷自動車「日産セレナ、エクストレイル」 - 修理
 加速装置の不具合により。
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